DC-XR2

本体の「MENU」内に表示されるオートフォーマット機能を「オン」にすることで、フォーマットを自動で行うことが可能になります。
※毎月の初回起動時に自動的にフォーマットを行います

管理者モードをオンにして、本体の「MENU」ボタンを2回押すと画面が表示されます。
「オートフォーマット」を選択します。
本体の「OK」ボタンを押します。

フレームレート(秒間に撮影する枚数）を変更した3つの録画モードを搭載。必要に応じて設定変更が可能です。
※ 数字が低くなると、データが少なくなりますので、長時間録画が可能になります。
※ フレームレートを低くしても画質は劣化しません
27fps : 一般的に使用されるフレームレートです。
14fps : 映像にカクツキはでますが、長時間録画が可能です。
9fps : 14fpsよりカクツキは増えますが、より長時間録画が可能です。

管理者モードをオンにして、本体の「MENU」ボタンを1回押すと画面が表示されます。
「長時間録画」を選択し、最適なフレームレートを選択してください。
本体の「OK」ボタンを押します。

フルハイビジョン（1080P）
高画質･高精細カメラ搭載

高画質･高精細のフルハイビジョン（1080P)で録画。昼夜問わずナンバーをしっかりキャッチします。
※走行状況や環境により、映像画質が低下する場合があります

スーパーキャパシタ搭載で万が一のときも安心

バックアップ用電源のスーパーキャパシタを搭載しているので、電源喪失時でも確実に保存します。

音声ガイダンスで撮り逃がし防止

本体起動時やエラー発生時に音声発話することで、撮り逃がしを防止できます。

通常録画中、衝撃による思わぬアクシデントが発生した場合、緊急(衝撃感知)録画を開始します。

例）ループ録画1分の場合

★１の時点 (動画の最初の１0秒以内）で事故が発生した場合。
動画❶+動画❷の合計2つのファイルがロックされます。

★2の時点 (動画の最初の１0秒と最後の１0秒以外）で事故が発生した場合。
動画❷のファイルのみがロックされます。

★3の時点 (動画の最後の１0秒以内）で事故が発生した場合。
動画❷+動画❸の合計2つのファイルがロックされます。

※緊急録画はSDカード容量の30％を超えた場合、上書きされます